>>751
俺も激しく同意っす。ビレットは高い技巧力が必要とされる曲になると
途端にダメだね。一流ピアニストの部類には到底属せないよ。
ただ、彼女のマズルカやノクターンは世間では意外に高い評価が
出ているみたいだけど。
ビレットのop.10-1や10-2なんてヘタレどころじゃないじゃん!最悪。
最初聴いたときに「うわぁ、なんてド下手な・・・唖然。」って感じだった。
全24曲中で殊更ひどいのが10-2だと思う。CDをかけたときにこの最初の
2曲聴いて、どーしよーもないヘタレピアニストだなぁと思ったけど、
25-2が意外にイイ感じなのがビックリだった。
あと25-4も意外にまともに弾けてて許せる感じかな。
俺はエチュード全曲のCDを50枚以上持っているのだが、ショパンエチュードを
24曲又は27曲の全曲録音してるピアニストってCD化されてないSPやLPの
廃盤分も含めると、実に70人以上はいるから、
それらをすべて聴き比べたら、多分ビレットよりいい25-2がいるだろうと思われる。
でも、このイディル・ビレット女史、ケンプとコルトーのお弟子さんなんだよね。
こんな偉大なる2人のピアニストに師事してて、どうやったらこんなエチュード
になるのだろうか。独自の解釈も相当強いので、エチュード学習者には
あまり勧められないCDの一つかも。
藤原由紀乃のCD同様に、このビレットのCDも残響が相当にキツイく、
録音状態は全然よくありません。
そもそも、10-1が始まる直前に全く一呼吸も入らないので、微妙に出だしの
録音が欠けてるような感じなのが全く以て最悪すぎる。