確かに駄作には違いないのだろうけど、ベートーヴェンの時代は決して現代のような(ある意味で単純な)平和観の時代ではなかったことを認識するだけでも、意味はあるんじゃないか。
ベートーヴェンはたくさんの軍隊用の行進曲を作曲していて、なかでも「ヨルク軍団行進曲」は名曲中の名曲としてドイツ陸軍の多くの部隊が制式の行進曲としてきた歴史がある。
そういう一面を知った方がベートーヴェンの理解は深まると思うが。