>>193
メンゲルベルクのやつは冒頭のテンポの揺れを極端に強調しているが、
昔ハイティンクがメンゲルベルクはあとになるほどテンポの揺れを強調
して演奏していたそうだ。以前はそれほど揺らし方が極端で無かったそ
うな。
アルマ・マーラーが一晩でこの曲をマーラーとメンゲルベルクと2回も
演奏した定期公演があったと言っていたが、そのときマーラーは自身が
演奏するのを客席で聴いていたのだと言っていた。とにかく、今聴くと
エキセントリックな演奏であることには間違えないでしょう。

ハイティンクのは録音が素晴らしい。ホールトーンがすーっととけ込む
パースペクティヴなど本当に。