100歩譲って、LPの方がCDよりも音の情報量が多いとしよう。
だが、余分な情報、つまり、盤の状態(ゴミ、傷、静電気、すり切れ具合)、
再生装置の状態(高級機か普及機か、針の状態、ワウフラッター、
回転の誤差と変動によるピッチの不安定さ、クロストーク、アンプの性能、
ピックアップ・カートリッジの音の傾向)などが多すぎる。
音楽を純粋に聴く以前の問題もあるのではないか。