昔、キングやCBSソニーが「ノイマンSX68カッティング!」とかカッティングマシンの
優秀さを宣伝してたよね。
あれは輸入プレスマザーを使わないで日本でカッティングしてたって事でしょう?

それはともかく、それだけカッティングマシンの性能を宣伝してたという事は、
アナログ収録がどうこうよりも、カッティング段階でかなり音が変わったと
いうことでしょう?

Lpの音は、カッティングマシンの音を聴いているわけだ。けっしてアナログマスターの音を
聴いているのではない。
しかし、CDはアナログマスターの音でしょう?「アナログマスターそのもの」
とは言わないケド。

そして……。
まず収録されたテープは、「マザーテープ」だよね。それをコピーして編集したり
イコライザーかけたりミックスダウンして出来たのが「マスター」。
ここで1世代古くなる。アナログのコピーはプロ機材でいろんなノイズリダクションを
使っても劣化するよね。
しかしディジタルは、いくらコピーしても事実上の劣化はないと宣伝されてきた。
それが事実なら、CDのほうがはるかにマザーの音に近いはず。

LP独特の音も好きだけど。