CDは音質が悪い
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0266白夜の陰獣
02/05/03 19:21ID:08M4dlLUスコッチが欠陥テープを出していたのは1970年代後半から1980年代のはじめ
まで、丁度録音の主流がアナログからデジタルに移行する過渡期。この事件、一般には
表沙汰にはならなかったがプロや録音マニアには有名な話し。マスターテープは
レコード会社の資産だから、テープが劣化して再生できないと告白する者は居ない。
引退した人の内部告発がなければ具体的に、どの演奏がダメになったかは判らないが、
当時、世界中の大半のスタジオがスコッチを使用していた事実を考えると被害は想像を
絶する。テープが再生不能になる前にコピーを取り損ねた演奏も少なからずある筈なの
だから。このロットのスコッチのテープは赤茶の箱に入っていた。このテープ再生する
と磁性材が液体になって浸みだして走行系に絡みつきメカが動かなくなる、ひどい欠陥品
で再生どころか早送りも巻き戻しも出来ない。私も、その頃、オープンでエアチェックし
ていたので被害者の一人。1980年、前後のアナログ・マスターの演奏は疑わしい。
その頃の録音でCD化が上手く行ってないのは、それだろうと検討がつけられる。
逆に言うと、これはマニアにとって一大チャンス。なぜなら状態の良い初版LPは
レコード会社の欠陥マスターより音質を凌ぐ可能性があるから。しかも中古市場で
入手しやすい。
この事件があったからアナログからデジタルの移行がスムーズに行った可能性がある。
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