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クラシックの登場する小説

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0001ヨーヨー・マッ!NGNG
タイトルでも、話のどっかに出てくるのでもかまわんです。
まずは、トルストイの「クロイツェル・ソナタ」かな。これでまた音楽ができちゃうし。
あと、荒木飛呂彦の「ストーンオーシャン」なんて駄目?
0011名無しの笛の踊りNGNG
村上(龍)の小説にもイパーイでてくるよ
0012ヨーヨー・マッ!NGNG
初めてスレッド立ち上げたけど、なかなか難しいもんですね。
ところで、三島由紀夫の「沈める滝」って、ドビュッシーの「沈める寺」となんか関係があるのかしらん。
0013名無しの笛の踊りNGNG
>>12
ちょっと前まで類似スレがあったからレスが進まないのかも
0014名無しの笛の踊りNGNG
本宮ひろ志、男樹、モーツァルト、ピアノ協奏曲K.595
0015名無しの笛の踊りNGNG
宇神幸男
0016名無しの笛の踊りNGNG
>>3
島田雅彦って言ったら、ゴールドベルグを1ヶ月の日常にたとえてたことぐらいしか知らない。
なるほどもっともだとか思った。
0017名無しの笛の踊りNGNG
太宰治「ダス・ゲマイネ」確かシゲティーをけなしていたような。
0018名無しの笛の踊りNGNG
いちご同盟。中学のとき読んで泣いちゃった。
ラヴェル、亡き王女のためのパヴァーヌ。
0019ヨーヨー・マッ!NGNG
↑よ、読んでみたい。早速明日本屋へ行きます。
0020名無しの笛の踊りNGNG
三島「音楽」
0021名無しの笛の踊りNGNG
昔の吉田聡の作品に、
バラキレフの「イスラメイ」がでてきたような。
他にも何曲かでてきたような。
0022名無しの笛の踊りNGNG
>>1
ストーンオーシャンといえば、「メサイヤ」でしょ?
プッチ神父がガーディナーのメサイヤを聴いてイッちゃってる場面がある。
0023風船ハァハァ02/03/22 04:06ID:DEYNn92V
かなりマイナー。
津島佑子の「歓びの島」題名そのまんま。
この短編集全体がドビュッシーへのオマージュといった感じで、ほかにも作品中に、「金色の魚」「沈める寺」「牧神」などの曲が現れます。
直後の作品が「光の領分」というだけあって、この時期相当傾倒してたみたい。
というか、ドビュッシーへの告別?
どこかドビュッシーに、物心つく前に逝ってしまった父、太宰治を重ね合わせているようではあります。
余りに美しすぎる世界への復讐。大きな父の背中という幻想。それと、意識の奥底に眠っている「大いなる」何か…
そんなものが描かれています。
ちなみに絶版。あちゃー!
0024名無しの笛の踊り02/03/24 04:02ID:lri/2PXQ
逢坂剛を忘れちゃいかん
「カディスの赤い星」なんかギター小説だ
0025名無しの笛の踊り02/03/31 04:19ID:???
なぜ誰もホームズものに言及しない?
サラサーテとか出てくるのに。。。
0026名無しの笛の踊り02/03/31 04:35ID:???
ホームズはヴァイオリンのうまい阿片常用者だね
0027名無しの笛の踊り02/03/31 06:37ID:5Aw4Eu2o
二階堂黎人の「人狼城の恐怖<ドイツ篇>。
主人公はドイツ人の音楽の先生&素人ピアニスト。
この小説の作者、クラシックにア然とするほどの無知で突っ込みどころ満載。
知らないのならクラオタにでも相談すればいいのに。
もっともミステリーだけど本筋のトリックには関係無いが。
0028名無しの笛の踊り02/03/31 07:00ID:???
最初から最後までず〜っとフォルテッシモというピアノ曲が、
犯人割り出しの決め手になるというミステリがあります。
作者名・作品名は伏せます。
0029名無しの笛の踊り02/04/03 15:04ID:???
フジミ2丁目交響楽団シリーズ
0030名無しの笛の踊り02/04/03 15:05ID:???
>>20
「音楽」にはクラシック音楽は出てこなかったような気がするが。
0031名無しの笛の踊り02/04/03 15:08ID:ejPbufnA
トーマス・マン「魔の山」。 シューベルトの「冬の旅」を
主人公が聞くシーンがある。
0032名無しの笛の踊り02/04/03 15:10ID:DJFzTyCU
芥川の「或る阿呆の一生」に魔笛のことが書いてあったと記憶。
0033名無しの笛の踊り02/04/03 15:11ID:???
芥川といえばデュパルク「旅への誘い」も出てきた。

「沼地」だったかな?
0034名無しの笛の踊り02/04/03 15:15ID:DJFzTyCU
芥川ネタが続くが、「河童」のなかにワーグナーの銅像かなんかが
出ていたと思う。
0035名無しの笛の踊り02/04/03 15:18ID:???
遠藤周作の作品に
「ピアノ協奏曲21番」
みたいなものがあったような・・自信薄
0036名無しの笛の踊り02/04/03 15:22ID:???
テリ・サザーン「キャンディ」の中に
「中国の不思議な役人」のレコードを鳴らすシーンがある。
0037名無しの笛の踊り02/04/03 15:31ID:???
映画「羊たちの沈黙」の中でレクター博士がゴールドベルク変奏曲
を聴いていたけど、原作でも出てきたのかな?
0038名無しの笛の踊り 02/04/03 16:14ID:Jmxw9JSg
高樹のぶ子 「百年の預言(上・下)」 朝日新聞社.
バイオリニストの天満敦子さんがモデル
0039名無しの笛の踊り02/04/03 16:23ID:???
三島由紀夫の「鏡子の家」

バルトークの名前が当時のインテリというかスノッブが好んだ
一種の流行物を代表するような感じでさりげなく使われています。
三島由紀夫はバルトークを聴いていたんでしょうか?
0040名無しの笛の踊り02/04/03 16:39ID:???
島田雅彦の「僕は模造人間」にはマーラーの「悲劇的」が使われていたような
そうでないような。。
島田氏は、学生の頃この曲を偏愛していたらしい。
どの演奏で聴いてたんでしょうかね。
0041名無しの笛の踊り02/04/03 16:46ID:???
>>39
イギリス文学だが グレアム・グリーン「情事の終わり(The End of the Affair)」

同じくバルトークの名前が終わり近くに出てくる。戦後まもなく書かれた小説だが
その頃の先端的流行だったのか? 嫌味な文芸評論家のような男が口にする。
0042 02/04/03 17:00ID:aHRF0MxE
いちご同盟

・・・課題で読んだけど、マジ吐き気がした・・・。

ここの板の嗜好にはそぐわないかもしれないけど、
ニューエイジはよくクラシックネタ使うね。
代表でW村上とか。
0043名無しの笛の踊り02/04/03 17:01ID:???
>>41
そうなんですか。興味深いですね。
その当時は想像でしかわかりませんけど、西欧でもアメリカでもない一種の辺境の
民族的音楽の代表的存在としてクローズアップされた証拠なのかもしれませんね。
それにしても、グリーンも確か同性愛者だったような。。
0044名無しの笛の踊り02/04/03 17:10ID:???
クラシックネタは島田雅彦、村上R&Hあたりの小説から挙げて
いくとキリが無いのは確か。
島田と春樹は「日常的にしっかり聴いているんだな」と感心
するけど、龍のほうはなんか怪しい。
浅田次郎の作品にもクラシックネタはあるが、これも何か怪しい。
ファンの人が居たら申し訳ないが。
0045名無しの笛の踊り02/04/03 22:05ID:???
>>29
をい、をい(w
0046名無しの笛の踊り02/04/04 23:31ID:???
宮部みゆきの「レベル7」にも出てきたよ。
さっき読み終わったばかりなのだが、曲名は忘れてしまった。
0047名無しの笛の踊り02/04/04 23:56ID:9OiwVOpI
中山可穂
ラフマニノフ、スクリャービンを弾くピアニストが出てきます。
0048名無しの笛の踊り02/04/04 23:59ID:e14i7f76
沈黙の艦隊
0049名無しの笛の踊り02/04/05 00:05ID:hncTCcRY
福永武彦の「告別」。
マーラーの「大地の歌」を使っていたと記憶します。
0050名無しの笛の踊り02/04/05 00:09ID:???
>>48
そういえば。
モーツァルトの交響曲だったよね。
0051名無しの笛の踊り02/04/05 02:41ID:???
秋月こお著富士見2丁目交響楽団シリーズ(角川書店)がお薦め。
今は第4シリーズまで行ってるのかな?
0052名無しの笛の踊り02/04/05 03:12ID:5TJbf38o
あったあった。よく覚えてるねえ>>31

ヘッセの『荒野の狼』
主人公がブラームスの交響曲を酷評する描写がある。

19世紀後半のドイツ文学はさすが、
古典派からロマン派初期の作品が説得力をもって効果的に登場するよね。
00535202/04/05 03:14ID:5TJbf38o
19世紀後半「から」が抜けた。失敬。
0054名無しの笛の踊り02/04/05 04:55ID:???
小説ではありませんが、特攻隊委員の遺書や関係者の手記を纏めた
神坂次郎「今日われ生きてあり」という本の中に、知覧から特攻出撃した
若い少尉の遺書が載っています。

その遺書の中、恋人に宛てた部分の最後に、「読みたい本」「観たいもの」
「聴きたいもの」「会いたい人」などが列記されていて、聴きたいものとして、
「シュトラウスのワルツ集」が挙げられています。

死に赴くときにシュトラウスのワルツ集とは、その軽やかさが、無我の境地に
相応しい気がする一方、あまりに素朴すぎる感もあります。
当時は今と違い、色々な曲を手軽に聴き知る手段がなかったので、
選択範囲が狭かったのか、あるいは、多くの音楽の中で、シュトラウスのワルツが
この上なく好きだったのか、あるいは、悲しむであろう身内や知人を気遣うために、
あえて屈折のない明るい曲を挙げ、自分の苦悩を隠そうとしたのか、そのあたりは
分かりませんが、この選曲には、何とも言えない哀しさ、切なさを感じました。
0055名無しの笛の踊り02/04/05 11:22ID:???
古いところで サガンの「ブラームスはお好き?」
ヒロインの有閑マダム(だったと思う)を年下の青年が
コンサートに誘う時のせりふだが、
フランスではブラームスはあまり好まれないとか。
その食い違いが二人の将来を暗示していたような記憶がかすかに…
0056名無しの笛の踊り02/04/05 11:57ID:???
>>54
自分だったらどんな曲が聴きたくなるだろう?
案外大好きな作曲家のものよりは、ロッシーニのオペラの序曲みたいな
能天気なもののほうを聴きたくなるかも知れないなぁ。
0057名無しの笛の踊り02/04/07 18:28ID:???
有栖川有栖「マジックミラー」の中にショパンのバラード1番、
バッハのフーガが出てきます。
それほど効果的な使い方ではなかったかな?
0058名無しの笛の踊り02/04/07 18:30ID:MEQWSvCg
梶井基次郎 「器楽的幻覚」
0059名無しの笛の踊り02/04/07 18:42ID:???
福永武彦の「死の島」。
交響曲の4楽章形式を小説に応用しています。
0060名無しの笛の踊り02/04/07 23:38ID:???
森雅彦
鮎村尋深シリーズ「椿姫を見ませんか」「あしたカルメン通りで」
「蝶々夫人に赤い靴」(続き出して欲すぃ)
「モーツァルトは子守唄を歌わない」他もあった気がする。
最近新刊出てたっけ?
0061名無しの笛の踊り02/04/08 12:42ID:???
竹本健治「匣の中の失楽」に、タルティーニ「悪魔のトリル」が出てくる。
この選曲そのものは、プロットやトリックに関わっていないので
特にどうということはないが、小説の出来が素晴らしかったのでよく覚えている。
日本四大ミステリの一つに挙げられるのも、宜なるかなと思う。
代表作とされている「ウロボロスの偽書」もいいが、青春のひたむきさを
感じさせる「匣の中の失楽」や「閉じ箱」などの初期作品は素晴らしい。
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