>>259さん
258,ですけど、そうよねえ。ここはそもそも、こんな伴奏者はいやだってとこなのよねえ。
きっと私みたいな伴奏者はいやだって思われるんだろうなあ。
私は単なる伴奏(からおけみたいな)より、共同で作り上げる一つの作品
みたいにしたいの。だって偉大な作曲家たちが、そんなにいいかげんに調を
きめたり、ピアノパートをないがしろにしていたとは思えないんだもん。
その調を選ぶには理由があるし、ピアノパートの音型、和音、なんにでも
きちんと選んで書いたと思うんだ。二人で一つの作品を作り上げるためには、
例えば、ピアノが背景を描いて、歌が物語をかたって、当然ながらどちらがかけても
成り立たないでしょ。そういうこというと、面倒くさがられたりするのよねえ。
「ここは息がたりなくなるからはやくして」とか「これじゃ音域高いから全音下げて」
とかいわれると、がっくりきちゃう。あまり、音楽の内容と関係ないところで
そういう要求されたり、例えばシューベルトの歌曲なのにオペラのアリアみたいに歌われちゃったり。
息が足りなくなるからはやくするんじゃなくて、それならそこに早くする音楽的な
意味付けが必要だとおもうのよ。
私みたいな伴奏者、嫌われるんだろうなあ。