没後20年!ベームを再び語るスレ
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0746バラク
NGNGええ、どんどん書き込んでほしいと思います。私自身の書き込みを分類して
いるだけですので。いつでも参加されたい方が参加されれば良いと思います。
プラハの「ドン・ジョバンニ」ではタルヴェラにイラついて怒鳴りまくって
いるベームの映像を見た事があります。あんな雰囲気では歌手はたまらない
だろうなと思いました。ベームが77年のライヴの発売を望まなかった
という話は、会社や正確なタイトルは忘れましたが(名作オペラブックス?)
、その最後のディスコグラフィの紹介に出てきます。ミルンズの主役につい
てはどう思われますか?私はどうも受け付けないのですが.........。
BPOとのベームの交響曲全集はどうでしょうか?私は一部しか耳にしておりま
ません。VPOとの後期交響曲集はもっと評価されてもいい。「ジュピター」な
どは、こちらの方がベームらしい演奏のように思います。最後の2重フーガは
VPOとの方が立体感があります。BPOとの演奏は、大変優れたもので、文句を
つけるわけではありませんが、当時の監督のカラヤンの奏法の影響がある
せいか、ある意味、より洗練された響きです。80年の29番もいいですね。
吉田秀和が「名人の舞いを見るかのよう」と表現しましたが、ゆったりした
流れに優雅さと独特の懐のふかさが聴こえてきます。フィリップスとの録音
も、高く評価され続けたもので、溌溂とした別の良さがあります。35番はBPO
との旧盤の方の躍動感を取ります。新盤は全てが優雅です。
一方、全集の初期の録音は、BPOのドイツ的な音の良さがよりよく出ています。
例えば、BPOとの38番(59)の音づくりの強固なことは屈指で、この名曲を立体的に
浮かび上がらせています。VPOとの再録(79)は、弦の音色が本当に魅力的ですが、
ベーム自体は音楽をかなり流してしまっており、枯淡ととるか、コントロール
の弱さととるかは人それぞれでしょう。ただ、VPOとの38、39番は録音が最高ですね。
DGがもっともVPOを美しく捉えた録音と言ってもよいのではないでしょうか。
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