没後20年!ベームを再び語るスレ
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0641名無しの笛の踊り
NGNGこれと同じ演奏がイタリアのIron Needleという会社からも出ている。
44年録音と表示されているが、何故かオケがDSKになっている。
Preiserのは音がショボくて楽しめなかったが、Iron Needlenの方は力強い音になっている
(多少音をいじっているようだが)。
確かにこの演奏は後年のライブ録音とは違った意味で素晴らしい。
アダージョ、そして3楽章のトリオは特に感動的。
40、50年代のベームのライブ(または放送録音)での演奏には、何かの情念に
突き動かされたようなものが時々ある。それは多分時代を反映してるのだろう。
何かの本で、「大戦中のドイツで人々の心に最も強く訴えかけたのは、壮大で悲劇的な
ブルックナーの音楽だった。あの時代にはベートーベンやブラームスの音楽も
そらぞらしく聴こえた」というようなことを読んだことがある。
このアダージョを聴いてそんなことを思い出した。
そういえば、フルトヴェングラーは大戦中たった3曲しかスタジオ録音しなかったが、
そのうちの1曲はこのアダージョだった。
(他はアルチェステ序曲と、ベートーベンのカヴァティーナ)
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