「羊飼い」は作品13として長らく親しまれてきたが、近年フランスの作曲家シェドヴィユによるヴィヴァルディのパスティシュであることが判明した。
パスティシュといっても原曲があるのはOp13-6だけで、あとは全てシェドヴィユのオリジナル。
ちなみにOp13-6のオリジナルはOp4-5(だったかな?)のヴァイオリン協奏曲。単純な編曲ではなくこの曲を題材にかなり自由に扱ってソナタに作り変えている。
さらにちなみに、このヴィヴァルディの原曲をバッハはチェンバロソロに編曲していたりする。
Op13-6がシェドヴィユの作であることを知らなかった頃、バッハの編曲を聴いてびっくりした。
とはいえ、Op13-6が傑作であることは事実。誰が作ったにしろ誰がそれをパクッて上手いことやったにしろ、結果としていいものならそれでいいと思う。