生と死を切り離して考えようとすると、
生も死もその本質に迫ることはできない。なんて逝ってみたり。

死体撮ってこれが「死」です、なんてぇ直球勝負な写真はオイラあんまり
好きじゃないな。ひとりの人間がぽっくり逝って、主のいない部屋、
使われなくなった日用雑貨、とかにその人の生前の面影を見る、とか。
表現の仕方はいくらでもあらぁな。このあたり文学的にゃあ古い手法だども。

癌患者の闘病記録、なんてのは見せ方次第で強烈な生へのアプローチにも
なりゃ死への暗喩にもなる。ヤな話だ。