敵防衛線に関する偵察作戦の報告書

ある日、敵防衛線の調査を命ぜられ、敵軍の防衛線と思われる地帯に赴き、偵察行動を執っていたのだが、
隊の隊長機が不覚にも敵のレーダーに捕まり、潜行がばれてしまった。
幸い、敵軍の出撃可能MSが少なかったおかげで追ってきた機体は3機ほどだった。
こちらは、サリー伍長の乗る先行量産型ジム(ハイバズ装備)、ロブ少尉の乗るガンダム(背シル)だった。(以下、伍長、少尉とする)
敵軍はシン・マツナガの乗るザクUF型(専用機)、ジーンの乗る旧ザク、アイナ・サハリンの乗るアプサラスU(以下、MA)だった。
まず少尉が旧ザクを撃墜したところまではよかったが、不覚にも深追いしすぎたことにMAのロックオンと同時に気づかされた。

ロブ:図体ばかりがでかくたって扱えなきゃ意味無いぜ!
得意の近距離戦を仕掛ける少尉。しかしMAのロックオンは解けず、その大きな穴から高出力のビームが少尉の機体に発射された。

ロブ:クッ!避けきれねぇ・・・脱出する!
間一髪、コア・ファイターで脱出した少尉は一旦後退する。

後方で敵に牽制をかけていた伍長は未だに無傷ながら、シン・マツナガ相手によくやっていた。
すると伍長は自信過剰にも、マツナガ相手に母艦を囮にし、林に潜伏し後方へとまわった。

サリー:遊びじゃないんだよ! くらいな!
敵後方からバズーカ2発を打ち込む伍長。前方のガンペリーに飛び込もうとしていたマツナガは、不意を衝かれ一瞬判断が遅れ、マツナガは2発ともくらい撃沈した。
一方、少尉はMAの射程範囲の広さに苦闘しながらも機動力の高さを武器に牽制攻撃をかけていた。
マツナガ機の撃破を察知し林に潜伏している伍長機の射程内にMAを誘い込むように、飛行をし始めた。
うまく林で身を隠していた伍長機は誘い込まれてきたMAの後ろに回りこむ。

サリー:こいつ!落ちろぉぉおお!!!
バズーカ2発とバルカン。装備していた弾薬全てを打ちつくす伍長。少尉もミサイルで加勢する。
少し離れた林の奥に墜落し、爆発するアプサラス。

敵軍防衛線の主力と思われるMS・MAを撃破し、結果 敵軍の戦力を低下させることは出来たが、
少尉の作戦行動上のミスを挽回させるべく、より厳しい戦場への出撃が命ぜられるだろう。以上。