>>481

>5歳児には、5歳児なりの現在があり、その現在が世界の全てだよ。

現在を大事にすることってとても大事なことだと思うけど、未来は将来はどうするの?
ポニョでの覚悟はケーキを食べるかどうかの葛藤ではすまないんでない?
ケーキを食べてしまっても、叱られるだけ。
他人に迷惑はかかっていない。
ケーキを食べてしまうことにより、友達が死ぬことになる。
叱られるだけではすまない。
ポニョってそういう話だと思うけど。

子どもがケーキを食べれずに絶望することと、本当の世界が滅亡することでは規模が違う。
宗介は、世界の滅亡がどういうことか、死と言うものがどういうことか、ポニョに人間になってもらうことがどういうことかわからなかった。
宗介が大人になった時に、子どもの頃の自分がしでかしてしまった、ことの重大さに気付いてしまったら、宗介はどうなるのだろうか。
命のかかった重大な選択の覚悟は、子どもにのみにさせるものではない。


>本当の悩みって、悩んでる素振りとかに現われるものじゃない
時間もなく世界の破滅を本気で避けたいなら、フジモトは自分を責めポニョを自分の手で即座に殺すことをも考え葛藤すべきだった。
フジモト以外、世界の危機を誰も知らなかった。
フジモト以外、世界の危機を止められる人間はいなかった。
世界も大事だが娘を殺したくない。
そうとうパニくると思うよ。

被災者も含めてひたすら、のんきな人ばかりだった。