>>286
おもしろいつまんないは人それぞれだろうけど、多少分析的に見てみるとよくできてるのよ。
キャラクターの分布がララァ=クェスを縦軸にして、アムロ側とシャア側の対称構造になっていて、
シンプルな対立構造に重層的にテーマが折り込んであって、殆ど無駄なシークエンスがない。
そして、この対立構造そのものがNT論に関する論争の写し絵になってる。
アムロが「人は分かり合える」という1st的なテーゼを、
シャアがそれに対する「そんなに簡単には分かり合えない」というZ的なテーゼを代表している。
サイコフレームがT字形なのも、こういう構造に関係してるんじゃないかと思ってる。
図象学的には、△とか∴とか(ベンツのマークもこの仲間)は
「対立する二つの力が昇華されてひとつになる」を意味しているからね。