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これは特にΖ以降のクワトロ・シャア見てて思ったんだけど、
シロッコってシャアにとって「こうでありたかった自分」だったんじゃないか
って気がする。

シャアからトラウマによる言動や挫折をさっ引くと行動も思考もかなりシロッコに近い。

で、シャアはシロッコみたいに振る舞いたいんだけど実際にはハマーンの様に行動してしまう訳で。
そういう意味では、最後の三つ巴は凄く構造的だった。

構造といえば、シロッコの搭乗MSであるTHE-Oは「神の」という接頭語でもある(つまり神という概念そのもの)
で、ハマーンのキュベレイはギリシャ神話の外からきた女神(実態としての神)、
シロッコの配下にあるジュピトリス(ゼウス)・パラスアテネはギリシャ神話の有力神で、
エウーゴではなくそれらによってティターンズ(古い巨人たち)が粛正されるのは当然の帰結かもしれない。

個人的見解では、あの輪っかが示すとおりシロッコ=キリスト(及び大天使及び神)の方がスッキリするんだけどね。