香川県東かがわ市出身の漫画家・如月謙一さん(28)=本名・木村則之、埼玉県入間市=の作品展が、香川県高松市庵治町の
歯ART美術館で開かれている。パソコンソフトで制作した独創的なキャラクターや、小学生のころから描いてきたスケッチなど
漫画にかける思いがこもった作品が来館者の視線を引き付けている。12月29日まで。

如月さんは、地元の三本松高を卒業後、京都精華大芸術学部マンガ学科(現マンガ学部)に進学。
在学中には、講談社の週刊少年マガジン新人漫画奨励賞を獲得。今春、日本文芸社から近未来をテーマにした初の単行本を発行した。

今回の作品展は、地元の知人の紹介がきっかけで開催。単行本となった漫画のキャラクターや漫画制作の流れを紹介したパネルなど
約50点を展示している。

来館者の人気を集めているのは、少年時代から描いてきたスケッチ。オートバイや自動車などは細かな部分まで正確に描き込まれており
風景は柔らかな色使いで仕上げられている。また、高校時代に「平成の大合併」で東かがわ市が誕生した地元の歴史を題材に
広報誌に連載した漫画作品も注目を集めている。

入館料は大人600円、中高校生200円。無休。問い合わせは同美術館(電話番号はソースで確認して下さい)。

▽四国新聞社
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20121114000344
▽KISARAGI STUDIO
http://www.ks-tec.jp/kisaragi/
▽画像
http://www.ks-tec.jp/kisaragi/top/top02.jpg