ユーザー登録なしでの課金も可能に--「GREE Platform」の詳細を説明
岩本有平 (編集部) 2012/03/23 20:41

 グリーは3月23日に開発者向けカンファレンス「GREE Platform Conference 2012」開催した。同カンファレン
スでは、グリー代表取締役社長の田中良和氏が世界戦略について語っただけでなく、同社の提供する「GREE
Platform」の具体的な展開についてもアナウンスだれた。

 GREE Platformは、グリーが国内で展開してきたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」と、
2011年4月に買収したゲームプラットフォーム「OpenFeint」を統合した世界規模のゲームプラットフォーム。現
在そのユーザー数は1億9000万ユーザーに上る。

 既報のとおり、これまでコンソール機向けのゲームを中心に提供してきた大手ゲームメーカーが参入すること
を発表しているほか、ヨーロッパやアジア圏のゲームメーカーも参入を発表している。

 このような状況を踏まえ、グリー執行役員マーケティング事業本部長の小竹讃久氏は「より多くの方々にゲー
ムを提供していきたい。そのためには、より多くの人が集まるプラットフォームを作らなければならない。また
パートナーがコンテンツを展開していくためにはグローバルなサポートが必要。これもグリーが提供していく」
と同社の姿勢を語る。

 ソーシャルゲームの成長サイクルは、あるアプリへの課金で収益獲得を図り、そのアプリから別のアプリへと
利用者を誘導し、新たな収益につなげるというもの。小竹氏はこのサイクルは海外展開でも変わらないと説明。
そして、早くアプリを出せば出すほどプラットフォームからユーザーを流せるため有利だとして、パートナーに
早期のアプリ提供を求めた。
http://japan.cnet.com/news/business/35015446/

(>>2以降に続く)