編集A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、森川の簡単な能力をお話します。
 えー……機械のような正確なパスで……」
新海「うーん。Aっちゃんさあ。正確なパスじゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
神海「デウス・エクス・マキナでどう?」
アシスタント「ですね」
神海「それと佐治だけど、僕の解釈だとあれは佐治じゃないんだよね」
A「は?」
神海「あれは『皇帝』なんだよね。ロシアの皇帝」
アシ「『イヴァン雷帝(エゴイスティック・エンペラー)』ね」
神海「それと僕の解釈では、あれはフィジカルじゃなくて『巌窟王』って呼びたいな。それとね……」

一時間後

A「……かりそめの平和に酔いしれる『デウス・エクス・マキナ』は『イヴァン雷帝』の覚醒により
  再配置の危機に瀕していた。しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎する巌窟王もいた」