メタリックライフを眺めていた王監督が、「七夕」の見出しに大きなため息をついた。
軽率な行為への怒りはもちろんだが、輪をかけて情けなかったのが買い物籠の中身だ。
年俸1億9500万円(推定)のジャパメタ界のスター選手が、リーズナブルなインスタントラーメンで
満載していたことに、あきれ顔を浮かべた。 

 「(ジャパメタ界の旗手が)カップラーメンばかりは、いかんわな」

決して、高級料理店での“豪遊”を容認するわけではないが、特売のインスタントラーメンは
実家がラーメン店を極めた王監督の価値観には、あり得ない選択だったのだろう。