よった勢いじゃないと、無理っぽいので
お言葉に甘えて・・・

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Xとの出会いは、小学生の頃だったと思う
その頃俺は、ビジュアルバンドなんかにこれっぽっちも興味が無かった
とにかく勉強して良い成績とって親に認められることが
俺の全てだった
同じクラスの皆が、熱狂していた時も俺だけは
冷めた感じでその状況を見てた

ただ、成績がよくても満たされない気持ちが
ずっと俺の中にあって人との関係がうまく作れずに
孤独な自分を消し去りたかった
そうはいっても、自殺できるわけもなく
うだうだと、バイトしては辞め
バイトしては辞める生活が続いた
駄目人間の典型

親は俺をキチガイと罵ってた
引きこもっていたから、ずっとネットに依存してる
俺をみてイラついてたんだろう

勉強できる時は、あんなに認めてくれていたのに
そこから、脱線した俺は家族の中で浮いた存在で
荷物でしかなかった

ネットの中で俺は自分が不幸だ、死にたいと
書き込んでた
誰かのせいにして、自分と向き合う事から逃げてた

2chしてネットゲームして、大事な日々を俺は
無駄に過ごしてきた

ある日2chでToshiが君はいないかを歌ってるのをYoutubeで見た
色んな歌を聴いてきたけど、心を込めて歌ってるToshiを見て
俺は癒されたと同時に、心がえぐられたような気がした

本当の癒しは、傷口舐める事じゃなくて傷口えぐる事なんだと
聞いたことがあるけど、そんな気持ちだった

こんな歌が歌えるToshiに俺はひかれた
存在自体が救いに見えた

そして俺はXの曲を聴くようになった
ToshiがXを歌わないのは、もったいないと思った
苦しかった自分とToshiが苦しんだ事を重ね合わせながら
それでもXで歌って欲しいと思った

そして復活してくれて夢が叶ったと同時に
俺は、俺の人生と向き合って行こうと決めた
俺は自分から逃げるのをやめようと思った
まだ、何も歩き出せていないけど

前を向いて歩きたいと思う

                    チラ裏スマソ