二日前に最後の話し合いをしました。
それでも俺とKOHTAとTAKEOはなんとかPIERROTとソロをうまく並行させられないか?と最後まで頭も下げました。
俺は「野音でのファンの顔を思い出してくれ、外には雨の中、千人以上のファンが集まってくれていた現実を考えてくれ。気持ちのわだかまりは誰にでもある。
だけど俺たちには大勢の人たちに対する責任がある。その使命感だけでもなんとかPIERROTを続けられないか」と最後の問いかけをしたのですが、
アイジからの「その使命感は自分には無い」と一蹴されたことで全てが終わりなんだなと感じました。
KOHTAはその瞬間席を立ち、「ファンに対する責任すら感じないのか!」と怒鳴って部屋を出てしまいました。
それに対するアイジの答えは「ファンのために音楽をやっているわけじゃない。
自分の今の気持ちだけを大切にしたい」とのことでした。

俺はもう限界だと感じました。

今回の解散については、たくさんのスタッフがPIERROTの存続のために頑張ってくれました。
それを考えても本当に申し訳ないと思っています。
そしてなによりPIERROTの音楽を支えに応援してくれたファンの皆さんにはもう言葉も見つかりません。

だけど、俺はそれでも今なにが出来るのかを考えています。

俺は止まりません。

そして、身も精神もボロボロになっている今のKOHTAとTAKEOに新しい生き甲斐を作る事と、それを望むファンのみなさんにその場所を一刻も早く提供することが俺の使命だと思っています。

その手始めとして、5月から始まる「NEO CYCLOID」のサイト内に
KOHTAとTAKEOの個人ページを開設することにしました。
二人の生の言葉を聞きたいという人は是非来て下さい。
KOHTAとTAKEOもそれをとても楽しみにしているので、面白いサイトになると思います。

まだまだ伝えたい事はたくさんあるのですが、きりがないので今回はこれで勘弁してください。
今後、この解散の真相に関してはKIRITO'S WORDにて俺が責任をもって伝えていくつもりです。

正直、俺もKOHTAもTAKEOもこれからどうしていいかわからないほど辛いです。
ファンのみなさんにも本当に辛い報告をせざるをえないことが悔しくてたまりません。。
だけど、それ以上にみなさんの落胆の声を聞くのは悲しいことです。
でもそれは自分たちの責任なんですが。

俺たちはこの逆境を絶対乗り越えるつもりです。
すぐには無理でも、みなさんには新しい形での俺たちの音楽に期待してもらえたらと思っています。