春にはお弁当を作ってやって、麺の花粉症も厭わず外に引っ張り出してお花見
くしゃみとか鼻水で苦しんでるのを見てほくそ笑みたい
夏には日焼けを嫌がる麺を車で拉致して、水着一丁にするのも待たず海に落として水責め
調子乗ってカキ氷食べて鳥肌がたってきたらここぞとばかりに熱くなった砂に埋めてやりたい
秋には美味しい食べ物をたくさん食べさせて激太りさせたい
痩せなきゃなーとか言い張る麺を無視して毎日美味しいもんたらふく食わせてやる
冬には寒がりの麺を外に連れ出して視界いっぱいの雪にダイブさせたい
手袋はさせずに雪だるまとか作らせてそれをそっと冷凍庫に保管したい

毎年欠かさずこのような拷問をして、死ぬ直前にお礼を言わせたい
私はそれを聴こえてないふりして無視したい
棺桶の中で泣いて悔やむといい
死んでからも私という一人の女に縛られて苦しむといい