薫「…あのさ私いま好きな人いるんだ」
妃「聞いたよ、京だろ?
まさかあいつとお前が付き合ってるとは思わなかったよ
あんなチビすけの何処がいい?」
薫「ちょっと!」
妃「チビで根暗でワガママで…」

バチン!

妃「痛〜………」
薫「あんたなんかより京のほうが百倍いい男よ、それが答えよ
もう降ろして」
妃「ゴメンゴメン、言い過ぎた
もう少しドライブに付き合ってくれよ
俺はお前のことをこの十年間一度も忘れることはなかったんだぜ?
お前がなんて言おうと俺の想いは本物だ」
薫「………だから私には京が」
妃「じゃあなんでお前はいま昔の男の助手席に座ってるんだ?
何故来た?」
薫「それは…………」