やぁ(´・ω・`)

実は今君に呪いをかけたんだ。
君は今から無性に牛乳を飲みたくなる。そんな呪いだ。

ひんやりと冷たい紙パックのストローぐちに、プチッと
ストローを差し込んだとき、指先に伝わる心地よい感触。

吸い込めば、口中に広がる冷たくほんのり甘い味わい。
飲むたびに広がる牧草の豊かな香り、偉大なる自然の恵み。

君が今飲むべきものは、牛乳を置いて他にない。

自宅に一番近いコンビニの棚に牛乳が2つ残っている。
そのうち1つは、いま店内にいる女性客が買う。

残りの一つが君の牛乳だ。君が買いに行かないと、朝には捨てられてしまう。
この牛乳には、君の最後の幸福が詰まっている。君が手に入れることができる
最後の幸福が、この牛乳の中にある。捨てられたら、もう二度と手に入らない。

今から家を出れば、間に合う。