―――なるほど。では実際に動き始めたら、またお話を訊かせてください。

「そうだね。僕としては慎重にこのプロジェクトを進めたいって気持ちはあるけれども、何せYOSHIKIが絡んでいることだから(笑)。
みんな、YOSHIKIの性格、知ってるでしょ?(笑)
”やる、やる”って言いながら、すごく時間が掛かることも・・・」

―――ええ(苦笑)

「彼は、何故かそれをやっても許されるっていうか、みんな”しょうがない”としか言わないからさ(笑)」

―――確かに(苦笑)

「得だよね(笑)。しかも、僕の性格からすると(約束を守らない行為は)ありえないから。
でも僕は、YOSHIKIとこうやって付き合ってる。それは、YOSHIKIが大好きだから。
僕も”YOSHIKIだからしょうがない”といつも思うしさ(笑)」

―――あはははは(笑)

「彼は、人生を歌舞いてるんだよね。約束に対する考え方は人それぞれだけど、彼は彼の存在自体が”約束”みたいなものだから。
だからファンも、業界関係者も”YOSHIKIだから”っていう言葉が、彼と付き合うと出ちゃうんだよ。それは彼の人徳だと思う。
僕が約束を破ったら、決して”Gacktだから”にはならないでしょ?
それは、僕が約束を守ることに命を懸けているからであって。
でも、彼は、彼の存在が、生きていること自体が約束みたいなものだから。
別に彼をフォローするわけじゃないけどさ(笑)」

(フールズメイト Gacktインタビューより)