大阪環状線のガード下で服を脱ぎ
そこで犯される様を撮られて喘ぐ女があたしさ

初めて抱かれた相手は実の父親だったし
あたしはどこか壊れてるかもしれないけど
生きていくのは楽じゃない
まして女一人だし
悲しいなんて思わない
だってあたしはこれしか出来ない

あたしは無修正の女
腰を振る数で金を稼ぐのさ

それだけが生きる術

濡れた下着を履き替える時
あたしは少し悲しくなるけど
違う道があるじゃなし
白い蜜を今日も顔に受けて

生きるなんて考えない
笑えない事柄ばかりさ
悲しいなんて感じない
むしろあたしの在るべき理由さ

あたしは無修正の女
腰を振る数で明日を渡るのさ

それだけが生きる術