ピのキリト

新幹線で長野へ向かう途中、大宮で雑誌を買う為に降りたが
売店のオバチャンがお釣りをくれるのが遅く、品物を受け取った時にはもう扉はしまっていた。
次の新幹線で追いかけようと、5分後にホームに入ってきた新幹線に乗り込んだ。
が、車掌サソに「これは新潟行きです、越後湯沢まで止まりません」と衝撃の事実を聞かされる。
(普通に考えれば、同じ方面行きの新幹線が5分おきに発車なんてありえない)。
連絡をとろうにもケータイは座席に置いたまま。
「104」にかけて事務所の番号を聞こうとしたが、そういうプロダクション関係は登録してないらしく
オペレーターのお姉さんと一悶着。
財布に入れっぱなしだったマネの名刺を見つけてようやく連絡が取れた。

越後湯沢のホームで一人、東京行きの新幹線を待つキリト。
スキー客もいる中、上着も座席に置きっぱなし。
寒さに耐えながら「越後湯沢はいい所だ。今度プライベートで来たい」と前向きに考える。

そして長野行きの新幹線に乗り、連結部分に立っていると
隣の連結部分にはピコスのお姉さん方。
到着までじっと壁にはりついているしかなかった。

普通なら約70分で着く道のりを4時間もかけていくとは
ある意味ネ申だろう。