某ゲーセンでバイトをしてる私。
私が働いてる階はトイレがあって、1時間ごとにルーティングでトイレチェックをしなきゃならない。
ある時、男子トイレの個室をチェックしていたら、酔ったギャル男集団みたいなのに囲まれた。
個室に追いやられて囲まれてしまうと150cm半ばの私では完全に外から見えなくなる。
からかい半分だったギャル男達の態度がだんだんおかしくなってきて、ちょっと怖くなった。
そのうち押さえ付けられてインカムも取られそうになって本気でやばいと思い、助けを呼ぼうとした時に、入口から『何やってんだよあんたら!』って飛び込んで来た人がいた。
へらへらしてるギャル男達に『あんたらやっていい事と悪い事の区別も付かねえのかよ、本気で捕まるぞ』って言いながらその輪を破って私を庇うように引っ張りだしてくれた。
騒ぎが聞こえたのか、同じ階で働いてた男の子が飛んで来てくれ、ギャル男達には退店してもらった。
助けてくれた人は、トイレに私が入った後に何か怪しい様子で後を追ったギャル男達を不審に思って、ずっとトイレの入口で様子を伺ってくれていたらしい。
実はその人は、私が好きだったバンドのドラムさんで、メダル預かりのシステムに名前がある事は知っていたけどまさか本人に会えるとは思ってなかったのでかなり驚いたけど正直嬉しかった。
お礼言って話した時に応援してますって言ったら、すごく照れていたのが印象的でした。
今でもたまに来てくれるけど、カウンターでのメダル払い出しの時にもいつもすごく笑顔で感じが良くて良い人だなぁとしみじみ思ってる。

携帯から長文すみませんでした。