【ドキドキ】遠征しようお【ワクワク】
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0089Nana
2006/05/15(月) 00:21:04ID:3evgreeEO今から5年前の17歳だったこの時期、初遠征でした。ある盤が解散するというので友達と新潟→東京旅を決行しました。
夜行バスで新潟を出発し、明け方池袋に到着。環境の変化で具合が悪くなる。
でも意地でなんとか時間を潰し、ライブもきっちり見ることが出来た。会場で友達と戯れ満足して別れを告げる。
さぁ帰ろう、と思い新幹線切符売場にむかう。新潟行きは終わっていた。
仕方ないので無謀にもチケット無しで夜行バス乗り場に行ってみることにした。
なのに乗り場が分からなく迷子になる田舎者2人。気付いた頃にはバスもなくなっていた。
池袋の駅構内で野宿しようと思い、腰を下ろす。人は周りにあまりいない、静かになった駅で思う存分寝れると思ったその時…
凄い形相で怒鳴り散らす駅員さんが。
もちろん駅を閉めるため、泣きながら池袋の駅を出たものです。
行くあてもなく池袋東口をうろつく芋娘2人。恐い大人がいっぱいいると思った。そしたら一人の金髪兄ちゃんに声をかけられた。カラオケ屋の呼び込みだった。
恐いと思ったらかなりいい人。芋娘2人の話を聞いてくれ、しかも店長に事情を話してくれて朝までカラオケ屋一室に格安で置いてくれた。(寒くないように毛布やあったかい飲み物まで)
今でも覚えております、バンドやるために田舎から出てきた方だった。
朝になりそのお兄さんは仕事上がりだったようで、漏れらにわざわざバス乗り場を教えてから帰っていった。朝まで働いて疲れているだろうに、嫌な顔一つせずに。
カラオケ屋の店長さんも気さくないい方だった。
「若いうちはいっぱい動いて、いっぱい失敗苦労しろ」と笑って見送ってくれました。
バスの時間になり、ダメもと(チケット予約してない)で係の人に聞いてみた。
予約の人がちょうど2人こないみたいで、バスに乗る事が出来た。乗ったらすぐ爆睡。よだれ垂らしながら新潟に帰ってきた。
長くなりましたが、初遠征の思い出。麺を目指してたあのお兄ちゃん、ありがとう。
5月19日に久々の遠征なので計画を立てていた。今は社会人になり、金を惜しみなく使っている自分を振り返り、嬉しいような悲しいような複雑な感情になった。
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