>>447

エンドロール/HeaRt

桜舞う頃また会えますように。
返しそびれた服や気持ちが多すぎて…
お願い神様、あの人の幸せをぼくに約束してください。どうか…

お互いに理想とは少し違ってたけど、それでも何よりも何時でも一緒に…誰より一緒にいたくて…

こんな泣き虫で弱いぼくだけど、きみ想う気持ちは強くあろうって…くだらないかな?
きみがそっぽを向く度別の人を想ってるんじゃないかなって…ばかだよね。
親指をとめて、きみの部屋を見上げると息が白くて…余ったマフラーが肩から落ちるよ。
携帯をとじると消える「愛しています」
かじかむ指はきみを探しています。

踏み切りを歩きだすと天気予報にはなかったはずの白い東京の雪が降り始めました。
それでもやっぱり指に落ちては消える雪…きみに触れたような、そんな気がしたよ。

きみの愛はもう戻らないけれど、いつまでもきみを愛しています。
こんなかたちでしか伝えられないぼくだけど、いつか少しでもきみの耳に…

愛するきみはもうここにはいないけど、届きますか?