>>793
空想カニバルの解釈。
カニバリズムも好きな人を剥製にしちゃうのもどこか通じる所がある気がする、ので
それを前提に考えてみた。

1)歌詞を全体的に見ると、「僕」が「君」を探している、会いたがっているのが分かるよね。で、
「どこへでも逃げていいよ どこかへ隠れてほしい」
とあるという事は、「僕」は「君」を探すのを楽しんでいる部分があるのではないか?
そして、見つけ出す事を惜しんでもいる様にとれる。

2)「教室に隠れた君」「週末に隠れた君」
「君」は「僕」から逃げてる印象を受ける。

3)「だから僕の現実に寄り道して ねぇ 」
僕の現実=カニバリズムやら何やら、普通の人とはちょっとずれている。
でも、「君」に分かってほしい。

4)それでも僕のデリカシーはなんだか一人よがりなカニバル
これも(3)と同じで、「一人よがり」と言っているから、
「僕」は自分のおかしい部分を自覚しているのではないかと。

5)「少しだけ距離を置いて 透明と結託してるから 」
ここは「僕」のオカシイ部分の描写。
少しだけ距離を置いて→探す事を楽しんでいるから、居場所は分かっていても
あえて逃がしている。追い詰める(?)のが楽しい。
透明と結託→どこに行っても分かるよ、見つけてやるよ、みたいな感じですかね…。
気味の悪さの演出かも。