去年の夏に漏れの幼なじみが亡くなった
幼なじみが危なかった時、漏れは海外留学中でお通夜にもお葬式にも間に合わなくて行けなかった

帰国後、漏れは幼なじみの墓前で呆然とただ泣いていた
何時間いたかわからないけど、幼なじみとの思い出ばかりが出てきて涙が止まらなかった

そこに、幼なじみが通っていたマイナー盤の麺が現れた
そのマイナー盤の麺が漏れを見て「○○さん?」と聞いてきた
漏れが頷くと麺は幼なじみについて話してくれた

幼なじみは麺と付き合っていたこと
幼なじみが麺に漏れのことを嬉しそうにたくさん話してたので、名前を覚えてたこと
漏れが帰ってきたら必ずそのマイナー盤の羅犬に連れてくるって言ってたこと
そして、お葬式から一週間後だった漏れの誕生日のお祝いを幼なじみがいっぱい考えてたこと
プレゼントや手紙のこと麺に相談してたみたいだった