手を繋いでもいい?
もうすぐ駅の傍、歩幅が小さくなって、離れたくない、ギュッと強く握り締めた

『じゃあ、いつかまたね…』強がって笑ったつもりだったけど声が震えて言葉にならないよ、まだあなたがすきだから、

二人で選んだ色違いのカップ今は寂しげに並んでる、もうこの部屋にあなたの姿は無くて

思い出達、もうこれ以上、忘れるから邪魔しないで、記憶の数だけ涙が溢れだして止まらなくて、
ネコのようにじゃれあって、くすぐったい声で甘えて、頬をつつき合って何度も『すき』って言い合えたアノ頃…

これほどに好きになれたのあなたが初めてで…だからこんなに辛い恋、なんて最初からわかってた。

この2DKの部屋は私一人じゃ広すぎて、二人並んで微笑む写真立て『今あなたに会いたい。』