漏れがまだ幼かった頃の話。
漏れの地元は田舎なので、あちこちに畑や田んぼがある。
好奇心旺盛な子供だったため、田んぼのあぜ道は絶好の遊び場だった。

ある日。
いつものように、あぜ道を歩いていた時のこと。
蝶々だトンボだと、周りを飛ぶ虫を見ながら、鼻歌を歌い出す
上機嫌な漏れ。
虫に気を取られ、空を見上げていたその時、
体が傾き右足が動かなくなった。
見ると

足 が 田 ん ぼ に は ま っ て い た

足を抜こうと、もう片方の足を踏ん張ったが
バランスがとれず逆に足が埋まっていく。
やっとの思いで足を抜いたら、股の半分まで
泥だらけな上に、靴が田んぼに埋まったまま・・・
泣きながら家に帰り、怒るママンに靴を取ってもらった。


足がどんどん沈んでいき、体が傾いていった時
田んぼに埋まって死ぬかと思ったorz