某灰色本命だった厨房時の私。そして、友人。
掃除の時間、長蜂起をスタンドマイクに見立てて片手に持ち、廊下の端から端までダッシュ。
ボーカルT意識。舞台のイメージは、20万人ライブ。勿論、お客さんがする、あの独特なチョップ付。

「どこまでーも広がーる空にー光がさして♪」

今では、どこまでも広がる痛さに嫌気がさしてます。
そして掃除をしろ。

20万人ライブのチケの一般発売日が休日参観で、私のクラスは体育のマット運動。
しかし、チケ発売の事で頭がいっぱいいっぱいな私は体育どころではなく、マットからはみ出るはみ出る。
「何でこんなしょぼい数時間の為にチケ発売蹴って体育しなきゃならんのだ!!」と思いながらダッシュで下校。
結局、チケの電話は一向に繋がらず、そして取れずに終わった。
諦めた後、電話で夕方頃、友人に「取れた?どうだった??」と焦りながら聞いたら「寝てた。」と返答。
どうやら、熱くなっていたのは私1人だけだったようです。
しかも、当時、田舎の厨房。あんな大きな場所まで、厨房だけでどう行くつもりだったんだ。

通学カバンにベースJのキーホルダー(非公認グッズ)装着の友人を見た老人男性教師が、
「これは誰ぞ?」と友人に聞き、友人は迷わず「彼氏☆」と発言。