ごく普通の仲良し家庭の末っ子でとても愛されて育った。
親の愛は常々感じるし、俗に言う「温室育ち」に近い環境で。
「明るく礼儀正しく成績優秀スポーツ万能」こういう目でみんなに見られてる。
「髪も茶髪でピアスも開けててメイクもして悪そうなのに実は何でも出来てカッコイイね」…。
私は明るくいたい。みんなに愛されるような人間でありたい。「普通の18歳」でいたい。
みんなが「テストやばいよ」で盛り上がる時「アンタは頭いいから〜」より「だよね、ヤバイよね」と言われたい。
だけどワザと赤点を取ったりすることは出来ない。勇気が無い。自分がムカツク。
「明るい自分」は好き。でも本当の自分がネガティブでどうしようもない孤独屋なことは知ってた。
だからとにかくよく笑った。「明るい自分」でいるために。愛されるように。
大げさなくらい思いっきり笑ってればなんか楽しくなると思ったし、周りの子も楽しくなってくれると思って。
笑って笑って心の暗い、余計な部分を隠さなきゃ理想の私になれなかった。
でも最近仲のいい子に「本当に笑ってる?なんか嘘っぽい」と言われた。
「演じないでいいじゃん。素でいなよ」って、友達の言葉は凄く嬉しかった。
そんなことに気付くほどちゃんと私を見ててくれたことも嬉しかった。
でも素のままの自分じゃ、愛されないじゃん。認められないじゃん。
自分だってネガティブで孤独な自分なんて認められないのに。
幸せに生まれたのに良い子になれなかったこと、
良い子に育ててくれたのにこんな自分が認められないこと、
許して欲しい…
最近じゃ、自分がどんな顔してるかもまるで自分の顔じゃないみたいにわからない。
ほっぺがしびれてるみたいに。

長文ゴメンナサイ