便乗ガリ。
多かれ少なかれ人は変わるものなんです。
だからこそ人は憧れるんです。
悔しいくらいに変わらない青空の強さに、
僕は泣きました。
ママが僕をすててパパが僕をおかした日は、すべてが青空でした。
雲一つ見えないあの空の向こう側に、いつか救いが見えたんです。

どんなにか酷いことが僕に笑いかけたとしても、
まぁ、僕は空を見てるのでしょう。

ママが僕をすててパパが僕をおかした日に、
あぁ、僕はだめになりました―――?

僕が生きて、僕が死んで、
それでもこの青空が変わらなければいいねと、
ただ、それだけを僕は願う。

僕は願う―――。