「私の小さな親切」一年B組

私は毎日、友達と電車通学をしています。
ある帰りの電車の中での事です。その日、私と
友達は部活で疲れていて、電車に乗るとすぐ
空いている席を見つけて座りました。
「やった、座れたね」と友達と話しをしていると
そこに大きな荷物を持ったおばあさんが乗ってきました。
そして私達の前に立ちました。席は空いていないようです。
私達は疲れていたので二人で目配せをして寝たフリをしますた。
すると、向かいの席に座っていた小学校中学年くらいの男の子が
「おばあちゃん、僕の席に座っていいよ」
と、おばあちゃんに席を譲ったのです。その子も塾の帰りの
ようで疲れているだろうに。私達はこんな小さな子でも出来る
事が出来なくて恥ずかしくなりました。私達は結局次の駅で
降りてしまいました。