『僕はタタカわねばならない!』

僕はタタカわねばならない!

貝に成った方が良いあれ等と
煮てさ、焼いてさ、開けたいこれ等と
溜まった砂でも吐き出すみたいな
「産まれてごめん」なんて台詞と
ふぅわりふわりでキリが無い
ピンクの象出る酩酊と
分かっちゃいるケド止められない
幾年続いた、この春と

「…それから……ほぅ……。」

今、存在する苦しみと
知られたくはない楽しみと
あの娘がこさえたこの染みで
汚れちまった悲しみと
書を捨てて街へ出る奴と
それらに纏わる諸々と
柱時計は壊しておいたのに
それでも来てしまった朝と

「…それから……ほぅ……。」

例えば、仮の事だったとしても沢山課題は残されている

ここの細道通りゃんせ
それは出来ない小心と
猫と一緒に通りゃんせ
ちゃかぽこちゃかぽこちゃかぽこと
行ったり来たりで大弱り
東西南北、上下と
線路は続くよどこまでも
未々終わらぬこの道と