連続小説☆☆☆愛は地球を救う☆☆☆  第20章
序章 >252〜から読んでネ
そんな私の願いも虚しくキリトさんに気づかれてしまった。
「兄貴、昼休みなんだ。このコ紹介するよ。
 こないだの打ち上げに来てくれてたコ。
 俺このコすげータイプなんだよー」
「結構話してみるとウマがあってね、仲良く食事してる所。」
なんとなくこうたさんの口調が挑戦的に感じられる…
気のせいだといいのだが…
私はバツが悪く、とてもキリトさんの顔を見ることができない。
キリトさんの冷たい視線だけ感じる。
そうこうしているうちにキリトさんの昼休みは終わり
私達はまともにしゃべる事も無く店を出た。
帰り際、こうたさんが言った。
「俺、本気だからね」
私はキリトさんとお付き合いしている事を彼に告げる事が
どうしてもできなかった。
アイジさんだけでなく、こうたさんも敵に回るような
予感がしたからだ。
その夜、私の携帯に電話がかかってきた。   続く