連続小説☆☆☆愛は地球を救う☆☆☆  第十参章
序章 >252〜から読んでネ
「俺の仕事上普通通りの恋愛はできないかもしれない。
 ファンのコに見つかると色々と面倒だし…
 事務所からの圧力もあるからね」
彼は続ける。
「会いたい時に会えない…
 君は耐えられるか?もちろん俺は…君と交際していきたい
 これからもずっと…」
彼の目は真剣だった。
私は言った。
「これからも貴方とずっと一緒に生きていきたい…
 私たちなら上手くやっていけると思う。でも何か証が欲しい。
 指輪とかそういうのじゃなくて、心。
 私たちの心が繋がっているという証を」
キリトさんは微笑みながら言った。
「じゃあ、今度の新曲は君のためにバラードを作る」
素敵な贈り物だった。
「ありがとう…嬉しい…とりあえず今日は帰るね…」
彼に携帯の番号を教え私はマンションを出た。
鋭い視線を感じる。
玄関前で私を待っている人がいた。       続く