連続小説☆☆☆愛は地球を救う☆☆☆  第八章
序章 >252〜から読んでネ
彼の目は真剣だった。
私はとても嬉しかった。でも彼は有名なバンドマンだ。
私なんかで本当にいいのだろうか。
「ありがとう…嬉しい…
 でも私なんかで後悔しませんか?」
「時が立たないと分からないこともある。
 …俺はあなたを一目見て好きになってしまったから」
「実は私もあなたに惹かれていました。
 今日あなたの事初めて見たのにね。運命ってあるのかな…」
自分で言ったことに照れくさくなって目をふせる。
少しの沈黙の後、彼はこう言った。
「俺はあなたの事をもっと深く知りたい」
もちろん、私だって同じだ。
そっと彼の手を繋ぐ。
二人の向かう先は…     続く