ヴィジュ板バトロワの感想や要望
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0602Nana
02/04/20 02:47ID:y1rblZeEもちろん、その場所はは知っている代々木第一体育館のアリーナであったのだけれど、何かがおかしかった。何かが違っている。
すぐに、KOHTAはその原因に気づいた。体育館の窓の気配で既に夜であることがわかった。
それに、首に手をやってみて息苦しさの原因に気づいた。よくは見えないが、なにやら硬質な金属のような物で出来た首輪が、
いつの間にかKOHTAの首にはまっている。しかもサイズがあっていないようで微妙に苦しいのだった。
でなければ、どこででも寝られると自他共に認めるKOHTAがこんなにあっさりと目が覚める筈がない。
それにしても、さっきまで楽屋で昼ご飯を食べていたはずなのに・・・
そう、今日は1年に一度の事務所のイベント、SWEET TRANCEのために朝早くから会場入りして・・・
KOHTAは、辺りをそろそろと見回した。同じ事務所の先輩や後輩達が、先ほどまでのKOHTAと同じように床に伏して眠っている。
(床!そう、客席が何故か一つもなかった)同じ事務所だけでなく、知り合いのバンドマンや、テレビでしか見たことのない
超有名なバンドマン達もいた。そしてそのなかには、KOHTAの敬愛する兄キリト(PIERROT・Vo)、TAKEO(PIERROT・Dr)、
それに尊敬するJ(LUNA SEA・Ba)もいる。
俺はいったいどうしたんだろう? KOHTAがそう思ったとき、広いステージの下手から良く見知った顔が現れた。
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