絵を仕事にする話題が出てたから、書いてみる。

出版不況になるずっと前、漫画家やってたよ。
一応メジャー誌で、5年間、連載ももらったし、
単行本も複数冊出た。

デビュー前、フリーのアシスタントをして、
売れっ子の漫画家もいっぱいみてきた。
ほとんどが今思うと、発達だったよ。
それも並外れた過集中持ち。

1日10数時間ひたすら机に張り付いて絵を描き続ける、
〆切明けの休暇以外はずっとそれをやれるなんて
普通じゃ無理。普通のADHDでも無理。
ぶっ壊れるような過集中の持ち主でないと、
イラストはともかく、
食えるプロ漫画家は無理だと思う。
まさにそういう人たちのための天職なんだ。

あとそういう人たちは、
自分の依存体質を知っているから、
ゲームやネットなんかの依存しやすい趣味には
手をつけない。

で、自分がなんで脱落したかというと、
気が合わない担当に、
描きたくないジャンルを強制されたことと、
同時期に逃避から、ゲーム依存を起こしたからでしたw

幼児期から20数年ひたすら絵を描き続けたのに、
やめたらぱったり落書きすらしなくなった。
本当に特性強すぎて、笑えるけど悲しい。