例えば、差別に反対する映画や小説にだって、差別用語や差別行為が
描かれます。それだけを見て「この作品は差別的だ」とは言えません。

「つんぼ」という題名で「耳の不自由な人が主人公の差別反対小説」が
あったとしてもおかしくはありません。

「つんぼ」という題名で「耳の不自由な人が主人公の差別賛成小説」が
あった場合に問題が発生するわけです。

「モンゴロイド」が「ダウン症差別に賛成している曲である」という
ことなら問題はあるでしょう。

差別であるというのであれば、まず、どこにどのような差別があるのか
というのがハッキリしなければ議論も何もできません。まずは
「DEVOがダウン症に対して、どのような差別を投げかけているのか?」
というところをハッキリさせてもらえませんか?

「モンゴロイドという差別語を使っているから」だけでは、文脈から
判断しているとは言えません。文脈から判断しているのでなければ
それは単なる「言葉狩り」です。