匿名性の完全な確保を求めるだけがP2PBBSの方向ではないと思う。
書き込みは接続しているノードの間での通信、過去ログはファイル共有の形で
各ノードがミラーを持つ形のBBSを想定すると、過去ログの共有をWinMXのように
相手のわかる形で行えば、違法な書き込みを共有するリスクを嫌い、NGワードで
排除したりこまめに削除するような方向へと促せる。
新規の参加者には、既存の参加者が削除した書き込みは伝わりにくい仕組みになる。

匿名性とは別の話になるが
新規書き込みを複数ノードを中継し伝播する形にすれば、各ノードが設定したNGワードで
発言がフィルタリングされ、危険な書き込みほど伝播しにくくなる。
荒らし対策上も、中央のサーバーによる削除を待つC/S方式に比べ、各ノードの
「ローカルあぼ〜ん」が多数決的にネットワーク全体に影響するので、心理的にも
煽りに対応せずに即削除という対応が取りやすい。