>>174のつづき

Aの考え方は正しくないことの説明を求めている。
Aの考え(助かる確率が1/3から1/2に上がった)は正しくない。
まず最初の時点で恩赦になる確率は1/3。これに反対している人はいない。
そしてこの確率は「Bが死刑になる」と聞いた所で変わることはないということ

なぜならば、死刑になるBを除いて、二人の中から新たに選択したわけではない
恩赦権への道へのくじ引きは、3人揃っている時に行われたきりで
くじ引きをもう一回引くなんてことはしていないから変わることはない

また「BとCの2人の内、少なくとも1人は死刑になるはずだ」と知っており、
その一人を公開してくれと要求した所で、それも最初に知っていた事実から何も変わってない
(Bが死刑ということがわかるが、Aが恩赦になるかどうかという話において、死刑がBでもCでも違いはない)

看守は一人を公開したが、それはランダムで公開したのではなく、看守は死刑が誰かわかっているのだから、
その決定している情報を公開しただけなので確率とは全く無縁の行動。なのでこれも確率を変動させることはない

また最初の前提(3人のうち1人が恩赦)をなかったコトにして、それ以外の情報から
Aがこれぐらいの確率で恩赦になりそうだと思っていることを「恩赦になる確率」と思っているやつがいるが、
これも「Aが知る内容から想像した確率」であり「実際に恩赦になる確率」とは別物

総論として、確率を変える現象が何も発生しなかったので、確率は1/3で変わらない。
反論している人は「確率を変える現象が発生した」と勘違いしているやつ、
もしくは別の確率を「恩赦になる確率」とごっちゃにしているやつの二タイプいる