http://biz-journal.jp/2015/09/post_11602.html

■自分は有能で評価に値する人間だと思い込んでいる

 これはいわば根拠なき万能感ゆえの、傷つきやすい自己愛である。
 学校は今や「サービス業」的な進化を遂げ、生徒や保護者を「お客様」として扱っている。
至れり尽くせりで育てられた若者たちは、大人が準備したものをクリアして褒められ、
根拠なき万能感を持ったまま社会人になる。ところがお客様からサービスをする側にまわった途端、その幻想は崩れてしまう。
そこで引き起こされるのが、被害者意識である。社会や上司たちが、自分に意地悪をしていると思ってしまうと著者は指摘する。