>>281
JITは普通のインタプリタより遅くなることがよくある。
なぜなら、実行時にコンパイルするわけだから、実行時間にコンパイル時間がプラスされるからだよ。
元々、インタプリタが0.1秒でする処理を、JITで0.01秒にするためにコンパイルしたとしよう。
0.09秒早くなるならいいが、コンパイル時間に三秒かかったとすると、
インタプリタ 0.1秒、
JIT 3.01秒となって、速くなるどころか遅くなるんだよ。
AOT(事前コンパイル)にJITは敵わない。
こういう問題があるから、JITは念入りには行えない。
やりたくてもユーザーはコンパイル時間を待ってくれないからだ。
重要と思われる部分のみをコンパイルしようとするし、最適化も甘い適当なコンパイルをする。
で結局大半をインタプリタ動作させる。
これがJITの現実だ。